活動報告・トピックス

REPORT & TOPICS

6/17 練習試合VS瀬田工

6月17日(土)に膳所高校第1グラウンドにて瀬田工業高校との練習試合が行われました。

試合時間は15分×3本です。

【1本目】

膳所0-5瀬田工

【2本目】

膳所7-5瀬田工

【3本目】

膳所0-0瀬田工

 

主に1年生と2年生のメンバーで挑んだ試合で、1年生は初試合でした。1年生はルールが曖昧な面や、技術に
おいて不十分なところがありながらも、積極的にプレーすることができました。しかし、ノックオンなどのミスが
多く、自身の課題もよく見えた試合となりました。加えて、普段の練習でも課題としているコミニュケーションを
取ることも重視していく必要がありそうです。

 

【選手コメント】

2年  藤崎

この試合は1、2年生主体の試合でした。1年生にとっては初試合となりました。試合前は1年生を引っ張ることを目標にしていましたが、いざ試合が始まると自分の事で精一杯になり、1年生を引っ張っていくことが全く出来て
いませんでした。また、試合中にどれだけ3年生のプレーや指示に頼り切っていたのかを痛感しました。長くとも
半年後、3年生は引退し新チームとなります。2年生の技術面だけでなく、統率力の低さが問われた試合でした。
日頃の練習からもっと声を出し、積極的に1年生へ指示や指導を施すことを意識し、花園出場に向けて日々精進
していきます。

 

1年  山田

今回は僕達1年生にとって初めての試合でした。最初はみんな緊張していましたが、いざ試合が始まるとみんなが それぞれの役割を果たそうと一生懸命になり、「緊張」などという言葉は消えて行きました。          しかし、何事も「初めて」というのはうまくいかないもので、僕自身たくさん反則やミスを犯してしまいました。 ですが、物事の全ては「成功」ではなく「失敗」から始まっていくものであると思うので、この失敗を自らの   経験値として次へつなげていきたいです。そして、先輩達に一歩でも近づきたいです。              改めて自分がこの「BLACK BUCKS」の一員である事を実感しました。

 

対戦相手の瀬田工業高校の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

記事更新について

いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

大変遅くなりましたが、試合結果に関する記事をUPしております。

・4月の練習試合(東山・神戸)

・定期戦(洛北)

・7人制大会滋賀県予選【詳細】

・5月の練習試合(朝明)

 

「活動報告&トピックス」からアクセスしてください。

更新が大変遅くなり、申し訳ございません。

春季総体準決勝VS八幡工

6月3日(土)に八幡工業高校グラウンドで平成29年度春季総合体育大会の準決勝が行われました。

対戦相手は八幡工業高校で、試合時間は前後半30分です。

 

 前半、相手のパスをインターセプトすると、そのままインゴールへ持ち込み先制トライを挙げます。しかし、

タックルが高く、外されてしまうなどで相手のゲインが許し、攻撃時にはペナルティーを連続してとられて、

膳所の流れを作れないまま、逆に相手へトライを3本許してしまいます。

 後半、追いつこうとする焦りがプレーに見られます。自陣ゴール前で相手のペナルティーに助けられても、

それを生かすことが出来ず、風下の影響もあってキックが思うようにいかない状況が続き、敵陣でのプレー時間が

なかなか作れないまま、終わってしまいました。

 

前半 膳所7-17八幡工業  後半 膳所0-33八幡工業

 

膳所7-50八幡工業

 

【選手コメント】

3年 阪口

 冬のリベンジ戦となった試合でしたが、終始膳所は流れを掴みきれず大差で敗れてしまいました。ミスを

怖れて、BKはスピードをつけて攻めることができず、八工のDFラインに穴を開けれず終いでした。後半は風下

だったため、陣地をとれず、ずっと自陣で試合を進めてしまいました。

現状、そんな厳しい状況を打破できる選手、攻め方もないので、一方的にやられてしまいました。

八工との差は集団ではなく個人だということが明確になった試合でした。秋に向けてまずは個人のレベルアップを

目指しこれからも厳しく練習を積んでいきたいと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。次は絶対に勝ちます。

 

2年 加藤

 今日は1月に負けた八幡工業高校との試合で、緊張しながら挑んだ試合でした。最初は声も出ていて、DFも

1対1で止めれていたので共に譲らない接戦でしたが、少しずつ相手の大きな体に押され、自陣でプレーする

ことが多くなりました。また、ペナルティーの多さも際立って、自分たちのオフェンスの時間をあまり続ける

ことが出来ず、最後まで八幡工業高校の勢いを止めることが出来ませんでした。これから7人制の全国大会、秋の

大会へ向けても個々のレベルを上げて意識高く臨んでいけるよう、日々の練習からしっかりと励んでいきたいと

思います。

 

風の吹く中遠いところまで応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。

対戦相手の八幡工業高校の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者やOB・OG、在校生の皆様、本当に

ありがとうございました。

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