活動報告・トピックス

REPORT & TOPICS

敦賀工業練習試合

3月30日(水)に膳所高校第1グラウンドにて、敦賀工業高校との練習試合が行われました。

1試合目 膳所A VS 敦賀工業A

試合は前後半25分です。

前半、スピードを意識しすぎて基本的な部分がおろそかになってしまいます。

スコアでは勝ちましたが、まだまだ課題が残る試合となりました。

  前半10-0   後半19-0  Total 29-0

2試合目 膳所B VS 敦賀工業B

試合は前後半15分です。

コールが少ないなど改善点もありますが、相手スクラムをすべてマイボールにするといった良い部分も見られる試合でした。

  前半7-7    後半12-0  Total 19-7

2年   青山
今日は東谷先生と宮田先生に指揮をとってもらう最後の試合でした。チーム全員が今まで教わったことを出し切ろうとプレーしました。今日のチームのテーマはテンポを上げてラグビーをすること。前半はそのテーマを意識しすぎてラグビーの1番大事な部分であるコンタクトの部分に力をあまりいれられませんでした。後半はその部分を修正してさらにテンポをあげようと意識しました。テンポをあげたラグビーをしようとするとやはり、コミュニケーションの部分でミスがおこったり、普段なら通ったであろうパスが通らなかったり、孤立するプレーヤーがでてきてしまったりと初歩的なミスも目立ちました。今後もテンポのあげたラグビーを続けることでこのテンポを膳所のテンポにしてミスなくアタックし続けれるようにしたいです。
今日はどちらかというと気持ちのいい試合ではありませんでした。先生方に見てもらう最後の試合で快勝することができなくて正直悔しいです。次また、先生方に見てもらう機会があれば必ず今の膳所高校よりもひとまわりもふたまわりも大きくなったチームになっていれるようにこれからの練習、試合もっともっと気を引き締めてレベルアップしたいと思います。


1年   西村
東谷先生と宮田先生の膳所高ラグビー班として最後の、そして、1年生の締めくくりの試合で積極的に良いプレーをしようといつもとは少し違う気持ちで試合に臨みました。もちろんプレーの中で良いところもあったし課題もありました。見つかった課題を修正できるように日々の練習を頑張っていきたいです。

応援に駆けつけてくださった保護者やOBの皆様、ありがとうございました。

福知山練習試合

3月27日(日)に膳所高校第1グラウンドにて、福知山高校との練習試合が行われました。試合は前後半30分です。
前後半ともに試合序盤から順調にトライを決め、大きく点差をつけて試合終了です。しかし、まだまだハンドリングエラーやペナルティが目立ち、パスの精度やトライの質などこれから高めていくべきところを再確認することができました。
      前半 41-7     後半 40-0     Total 81-7

2年   小倉
今回は今後の目標と課題が見えた試合となりました。
今まではスローボールの多様により、攻めあぐねることが多く見られたので、今日はテンポのいい攻撃を展開するよう心がけて試合に臨みました。しかし、テンポを上げた分、数的優位な状況を作ることはできましたが、そこでの判断ミスやハンドリングエラーが目立ちました。攻撃のテンポを上げて、ボールを動かし続けるラグビーを目指すのであれば、チーム全員が相手の守備の状況を確認し、手薄な場所を探し伝達すること、また軽率なプレーをなくすことが大切だと感じました。
これからは今まで学んだことをいかし、さらに良いチームを作り上げていきたいと思います。

1年   笹井
今日の試合は先生が与えたテーマをチーム全体が意識して試合をできたたと思う。また相手が違ってもいつも通りのプレーを崩すことなく最後まで攻めきることができた試合でもあった。まだBKはBK、FWはFWの各ポジションの役割を果たすことができてない時があるので、小さなミスを無くせるように修正して、春休み中に多々ある試合や練習をこなしていきたいと思う。

応援に駆けつけてくださった保護者やOBの皆様、ありがとうございました。

近畿大会1回戦

3月13日(日)に親里グラウンドにて近畿高等学校ラグビーフットボール大会が行われました。常翔学園高校との前後半30分の試合です。
試合開始1分もたたないうちにトライを取られてしまい、そのまま相手のペースでゲームが進み、大きく点差をつけられてしまいます。相手のスピードやフィジカルの強さに圧倒される試合となりました。
  前半  0-44     後半  0-58     Total  0-102

2年   大崎
全国レベルの相手と初めて試合することになって、どんなものなのか全く分からなかった。試合前、どうプレーすればいいのかがあいまいのまま臨みました。
花園の上位校ということもあって、やはり全員がボールをもらうスピードが速く、ランニングスキルもあり、フォワードでもパスがうまく、ヒットも強く僕たちが勝るものなどないと感じました。ただ、あそこまでいとも簡単にトライを量産されて悔しい一心です。たとえメンバー2人が出ることになっても、たとえ相手が全国レベルであっても、一人一人が自分のタックルで流れを変えると意識することを忘れずプレーするべきだと思いました。
今回の一度きりの経験を忘れずに、春までにタックル力とチーム松本特有の雰囲気・流れ・得点パターンを掴んでいきたいです。

2年   福本
今まで戦ったチームの中で一番速く強いと感じたチームでした。全国で戦うようなチームと体を当てて戦うことは貴重な体験になったと思います。この経験をこれからの試合に活かしていけるように日々の練習から意識を変えていきたいです。

応援に駆けつけてくださった保護者やOBの皆様、ありがとうございました。

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