活動報告・トピックス

REPORT & TOPICS

若狭高校練習試合

10月21日、日曜日に若狭高校との練習試合がと合同練習が膳所高校グラウンドにて行われました。試合は25分の前後半です。
前半は、開始早々トライを決められてしまいます。その後、何回か敵陣に攻め込むチャンスがありましたが物にすることができずに前半が終わってしまいます。
  0-31
後半も前半と同じような展開で、ディフェンスラインの隙をついて抜けられてしまう場面が多く見られました。
  0-38
Total  0-69
全体的に敵陣時間でのプレイが少なく、苦しい試合となりました。

その後はFW、BKにわかれての練習をし、試合前の練習で有意義な時間が過ごせました。

遠くからきていただいた若狭高校さん、ありがとうございました。

三年 西田
「今回の試合は怪我人が多かったことや天候が雨だったこともありディフェンス中心の試合となりました。
ディフェンスではところどころで前で止めるいいタックルも見られましたが、押し込まれたりセットが出来てなくてぬかれるところもあったので修正していきたいです。」

校内セミナー合宿

10月12日(土)から13日(日)にかけて、膳所高校のセミナーハウスにて津高校との合同合宿が行われました。

21日の午前は、津高校と京都工芸繊維大学との合同練習でした。FW、BKに別れてのユニット練習、その後はアタックディフェンスをして、午前中は終了です。

午後は津高校との25分の前後半の試合と、Bチーム同士での25分の試合です。
前半は、膳所のミスやペナルティが目立つ試合となり、トライを重ねられてしまいます。
 10-14
後半では前半とは変わってミス等が減り、敵陣でのプレイが多い試合となりました。
 17-10   Total  27-24
B戦は順調な試合運びができ、点を重ねます。  Total  26-5

セミナーハウスにて膳所高校の保護者に作っていただいた夜ご飯をいただきました。膳所高校と津高校の交流もありながら、楽しい時間となりました。
各々、風呂は銭湯に行ったりして、就寝しました。

2日目は、保護者の方々が作ってくださった朝食をいただき、午前中は津高校と合同練習を行いました。

アップの後はBK、FWに別れてのユニットでした。BKは水野コーチの指導のもとでアタックディフェンス、FWはスクラム、モールの練習をしました。相手をつけての練習は、普段は人数が少ないためになかなかする機会がないので、とても有意義な練習となりました。

昼食は、保護者の方々が作ってくださったカツカレーを両校で美味しくいただきました。

午後からは、試合を行いました。
25分前後半のA戦を行いました。膳所はBKの怪我人が多く、いつもとは違うポジションでありながらも、ボールを繋いでいく、という前向きな姿勢が見られました。そして、FWはBKをカバーするくらいの勢いで試合に挑みました。

前半、序盤から自陣に攻め込まれてしまい、なかなか敵陣でプレーすることができませんでした。また、ノックオンなどの細かいミスが目立ち、相手に一本トライを決められてしまいました。膳所はそのまま流れを変えることができず、無得点のまま前半が終了しました。
  0-5
後半は開始早々、相手にまたもやトライを許してしまいました。その後、試合の流れが変わり、膳所は二本のトライを取ることができましたが、最後の最後にまたもやトライを決められ、そのまま試合が終わりました。
  12-12   Total  12-17

大会前の津高校との合同練習で、試合に向けての意識が高まった合宿となりました。津高校の皆さん、ありがとうございました。

2年  木下
「今回の合宿では主力となるメンバーが怪我などで途中から抜けていく中で体づくりの大切さ、二年生としての責任を感じました。
また、今回の合宿に来ていただいた津高校のみなさま、準備していただいた保護者のみなさまありがとうございました。」

今回の合宿に先立って遠くから来てくださった津高校さん、京都工芸繊維大学さん、ご飯を作っていただいた保護者の方々、ありがとうございました。

岐阜工業練習試合

9月29日、日曜日に岐阜工業高校のグラウンドにて30分前後半の練習試合が行われました。滋賀県では雨が降っていましたが、岐阜は快晴でした。

前半、膳所のミスで開始早々、点を決められてしまいます。その後、相手の流れにも流されずに膳所がトライを決めますが、またその後に点を重ねられてしまいます。
前半  5-21

後半、時間がたつにつれ、膳所の選手の足が重くなり体力不足を感じさせる試合でした。
後半  0-31

Total  5-52

三年 キャプテン 竹田
「今回の岐阜工業との試合では相手の強みをうまく活かされてしまった試合になってしまいました。
その強みに対してほとんど対応できずに60分間が終わってしまいもっと試合中での修正能力が必要だなと感じました。あと残りの試合は少ないですが一つずつ反省点を克服していきます。」

三年 松本
「主力メンバーの不在、という状況には慣れてきましたが、それでも限界があるように思いました。
特にFWでは、いつも同じで、大して突破力のない攻撃パターンが目立ちました。
正直に言うと、BKほどアタックに貢献できていませんでした。
ディフェンスに関しては、少々のムラはありましたが、でかいFW相手によく頑張っていました。
残り一ヶ月、メンバーが復帰し、徐々に大会への意識が高まる中、どれだけ試合で使う戦術を考えながら、練習に勤しめるかが鍵になると思いました。」

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