活動報告・トピックス

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平成29年度秋季総体 兼 第97回全国高校大会滋賀県予選(20171105更新)

平成29年度秋季総合体育大会 兼 第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会滋賀県予選の組み合わせを
お知らせいたします。
今大会は、10月21日(土)より希望が丘文化公園球技場・皇子山陸上競技場で開催されています。

 
膳所高校の初戦は10月27日(金)に行われました。

 
【2回戦】10月27日(金) 11時キックオフ
会場:希望が丘文化公園球技場  対戦相手:滋賀学園高校

膳所24-21滋賀学園

準決勝進出を決めました。

 

【準決勝】11月 5日(日) 11時キックオフ
会場:皇子山陸上競技場     対戦相手:八幡工業高校

膳所0-40八幡工業

 

準決勝敗退となり、15年ぶりの花園出場はなりませんでした。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

H29秋季総体組合せ(20171027終了時点)

 

※また、11月18日に開催されます「1年生大会」の組合せもお知らせします。
膳所高校は光泉高校、石山高校と対戦します。

H291年生大会組合せ

10/1 練習試合VS朝明、清水南

10月1日(日)に朝明高校グラウンドにて、朝明高校、清水南高校との練習試合を行いました。
試合時間はA戦が各25分、B戦が20分です。

 
【第1戦】

膳所A5-10朝明A

敵陣に攻め込むことはできていたものの、トライを取りきれない局面が続きます。また、ディフェンスもセットは
出来ていたものの、相手のフィジカルの強さに受け身のタックルとなってしまい、ゲインされてしまいました。
強い相手に対して、ディフェンスでも前に上がるという課題が見つかりました。

 
【第2戦】

膳所A0-35清水南A

1戦目の疲れが明らかに見える試合でした。ペナルティは少ないものの、ラインアウトでのミスやターンオーバー
などで相手にチャンスを与えてしまいました。後半部分の体力、集中力が課題として残りました。

 
【第3戦】

膳所B0-27朝明B

開始わずか4分でファーストトライを奪われ、相手の流れになってしまいます。その後も敵陣で攻めることが
できません。ハンドリングエラーはなかったものの、オフサイドなどの反則が多く、またタックルの成功率も
低かったので、膳所の流れを作れないまま、トライを4本許してしまいました。

 

【選手コメント】

2年 堤
今回の試合では、秋の大会に向けての課題を見つけることができました。
今回出た課題に関しては、普段の練習から意識して取り組んで改善していけるようにしたいです。
しかし、何試合も出続けている課題もあるので、そのようなものは早く修正したいと思います。
また、大会が近いので勝ちにこだわれるようにしたいです。
秋の大会に向けて、残りの試合数は少ないので1試合1試合大切に試合をしていきたいです。

 
対戦相手の朝明・清水南高校の皆様、遠方まで応援に駆けつけて下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

9/24 練習試合VS同志社、若狭東

9月24日(日)に同志社高校グランドにて、同志社高校、若狭東高校との練習試合を行いました。
試合時間は各30分です。

 
【第1戦】

膳所A0-42同志社A

コールの少なさからミスが起こり、相手にチャンスを与えてしまう場面が多く見られました。また、ディフェンスの回りが遅く、相手に抜かれてしまいトライを数多くとられてしまいました。コールの声とディフェンスの状況判断が課題として残りました。

 
【第2戦】

膳所A・B0-59若狭東

開始わずか30秒で相手に先制トライを許してしまいます。その後も相手のハンドリングエラーや反則に助けられたものの、それを活かすことができず、トライを1つも取ることができませんでした。技術面だけでなく、精神面でも大きな課題が残りました。

 

【選手コメント】
2年 野口
春に同志社高校とやらせていただいた時には大敗してしまったので、班員一同成長を見せつける気持ちで臨んだ試合でしたが、やはりチームの甘さが出てしまった結果となりました。
相手もミスが多かったのにも関わらず自分たちの攻撃ができず、また相手の大きさ、機動力に完全に負けてしまい、相手の流れを止めることができませんでした。
花園予選も近づいているので、部員一同気を引き締めて練習に励みたいです。

 
1年 今井
今回の同志社高校への遠征では、春に大差で負けている相手とあって、事前に相手の特徴や強みをしっかりとチーム全体で確認して、どうしたら自分たちのラグビーが通用するのかを考えて練習に取り組んでいました。また、若狭東高校の方々とも試合をさせていただけることになりました。いざ試合が始まってみると、相手の隙のなさにこちらはなかなか敵陣まで攻め込むことすらできず、悔しい結果となってしまいました。花園に行くために必ず倒さなければならない八幡工業は同志社と力がほぼ互角なので、秋季大会でこのような結果にならないようにチーム全員で意識を高く持って練習に励んでいきたいと思いました。
また、同志社高校、若狭東高校という強豪を相手に試合をしたことは自分の自信になり、練習時に今までより余裕を持って周りの状況を確認することができるようになりました。これからは、先輩の最後の大会に向けてできることを全てし尽くして1日でも長く今のチームでラグビーができるように練習していきます。

 
対戦相手の同志社・若狭東高校の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

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