（前半  0-38）
相手のミス、ペナルティに助けられる部分も多々ありましたが、素早いパス回し、力強いスクラムに苦戦し、トライを決められてしまいます。
（後半  0-12）
徐々にゲインし、もう少しでトライというところで膳所のセットプレーでのミス等、チャンスを物にすることができずに終わってしまいます。
（Total  0-50）

流れに乗っているチームとの試合でたくさんの課題を見つけることができ、とても有意義な試合となりました。

その後は洛北高校の食堂にて洛北高校保護者の皆さまのカレーをいただきながら交流をし、和気藹々とした雰囲気で食事を楽しみました。

（三年 伊勢村）
「今回の試合は膳所にとってとても良い試合になったと思います。近畿大会でも活躍している洛北のプレーを自分達の肌で感じ、様々なことを学べました。この試合で出てきた反省点を今後の練習で活かし、さらにチームのレベルを向上させていきたいです。」

１試合目、津・津西との試合です。開始早々に膳所かトライを決め、流れを作り、攻められても粘り強いタックルで相手のミスを誘いいい流れのまま試合終了です。（Total  21-0）

２試合は対松阪・神戸・川越戦です。こちらもまた開始すぐにトライを決めて流れを作ります。ラインアウトも全て成功など、セットプレーも安定しました。（Total 14-0）

３試合目、再び津・津西との試合です。1試合目よりも多くトライを取り、雰囲気も良い試合でした。
（Total 26-0）

４試合目、松阪・神戸・川越との試合です。こちらも同様、2試合目はトライが2本でしたが、4試合目では4本トライを決めます。（Total 22-5）

2年 主将 木下
「今回の練習試合では体をはったプレーが多く見られ、お互いにミスをカバーしあう良い雰囲気を作れていました。しかし、自分達のミスからトライを取られてしまうなど修正点が多く見られたので春休みの間に修正していきたいです。」

一年 大森
「若狭・同志社戦ともに先制することができたのが良かったと思います。このように前半の入りは良かったと思いますがそれからがこれからの課題だと思います。また一人一人のタックルの強さも課題だと思います。FWはセットプレーがよくなっていたと思います。若狭高校、同志社高校のみなさんありがとうございました。」