「試合結果」の記事一覧 [ 50/73 ]

REPORT & TOPICS

市尼崎遠征

7月12日(日)に、尼崎市立尼崎高校第2グラウンドにて練習試合が行われました。
各試合は20分です。
1試合目 vs御影
前半、膳所のペースで試合を進めることができますが、後半になると集中力が切れ、ディフェンスのミスによって相手にトライを決められます。そのまま最後まで膳所のペースに戻すことができずに試合終了です。
  7-7
2試合目 vs市尼
序盤、集中して互角に戦えていましたが、一度トライを決められてからは相手の流れになり、そのまま試合終了です。
  0-10
3試合目 vs伊丹
試合開始5分、相手がトライを決めて先制点を取られます。その後、膳所もトライを決め返します。最終的に再び相手にトライを決められて試合終了です。
  7-12

1年生も2本のミニゲームを行いました。
2本目のミニゲームではトライも決まり、とても実りのある初試合となりました。

3年 石原
今回の試合は、三年生が数人抜けたなか、新しいポジションを試すことができ収穫の多い試合でした。また暑い中でも走り負けないことや、ブレイクダウンの弱さなど課題も多く見つかった試合でした。これから夏休みに入り、試合も多くなって行くので、秋に向けて一試合一試合成長していきたいです。

2年 大崎
今回の試合は約一ヶ月ぶりの試合でした。
テスト期間や湖風祭期間などで体力が落ちる一方で、本格的な夏の気候の中、体力的にキツイ試合となりました。
途中、暑さに負け、走りきれてなかった部分が見られましたが、4人の3年生が抜けて初めての試合にしては、課題が見つかって尼崎まで行かせてもらったかいがありました。
来週の試合でも課題を見つけるとともに今回の課題を改善していきたいです。

1年 福井
1年生の初試合で、とても緊張しました。どこに動いたらいいのかや、1番大切な、声を出すことさえできなくてこれから先輩たちから学ぼうと思いました。まだまだプレーのことに関しては全然なので、次は今回の経験をいかして少しでも先輩たちに近づけるようにがんばりたいです。

対戦相手の高校の方々、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

春季大会3位決定戦

6月13日(土)に、春季総合体育大会3位決定戦が、皇子山陸上競技場にて行われました。対戦相手は東大津高校で、前後半30分の試合です。
前半、終始敵陣でゲームを進めますが、トライ目前でのミスが目立ち、3トライに終わってしまいます。後半、球出しのテンポが良くなってリズムの良い攻撃ができ、最終的に5トライ取ることができました。
  前半 19-0  後半 31-0  Total 50-0

2年 小倉
前半はノックオンなどのミスが目立ち、チャンスを潰してしまう場面がたくさんありましたが、後半はミスも減り、膳所のペースで試合を進められたのは良かったと思います。しかし、前後半とも、FWでしっかりポイントを作るべきところで、実行できなかったり、逆にBKで展開するべきところで、できなかった場面が見られたので、チーム全体で声をかけあうことで、もう少しトライを取るとことができたと思います。
今回は3位に終わりましたが、秋までに個人の課題とチームの課題を改善していくことで、八工や光泉に勝ちたいと思います。

応援に駆けつけてくださったOBの方々、保護者の皆様、ありがとうございました。

春季総体準決勝

6月6日(日)に、春季総合体育大会準決勝が、八幡工業高校グランドにて行われました。対戦相手は八幡工業高校で、前後半30分の試合です。

前半、膳所はペナルティキックを決めて先制し、試合の流れを一気に掴みます。前半終了間際、一度相手にトライを取られますが、その直後、膳所もトライを取りかえします。膳所は前半、ほとんど敵陣でプレーできます。
後半、膳所は序盤に脳震盪などのためFW内で2人退場したこともあり、動揺が走ります。ラインアウトも全てノットストレートになるなどのミスが目立ち、簡単に抜かれてそのままトライを決められる場面も見られました。自陣でのプレーが多くなった後半、最終的にノートライのまま試合終了です。

   前半 10-7 後半 0-16 Total 10-26

3年 東
今回の試合は『絶対に勝ってやる』と思っていただけに、とても悔しい結果でした。前半は、流れは膳所に向いていて、前半最後のコンバージョンを決めた時は勝てると思いました。しかし、後半失点を許したことを皮切りにムードがだんだんと向こうに傾いていきました。この試合では、けが人が出るなどのハプニングもありました
が、僕が入部して初めて八幡工業から得点を取ることができました。その点は、チームの成長を感じました。まだ3位決定戦が残っているので、最後まで気を引き締めて、春の大会を終えたいです。

3年 前田
今回の八工戦は、勝つと信じて挑んだだけに、とても残念な結果となってしまいました。特に試合全体としての戦い方について、今回の内容を今後に生かすべきだと思いました。
前半は先制したことや敵陣でプレーできたこともあり、リードしたまま後半を迎えるという理想的な形を作るとこができました。
しかし、後半は無意識のうちの油断などで、ミスが目立ち、自陣でのプレーが多くなってしまいました。
高校ラグビーは60分間の試合なので、一度得た、もしくは失った試合の流れというのは、早々に、また幾度も変わりません。その中でどのように戦っていくべきなのか、学ぶべきことが多かったと思います。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、OBの方々、先生方、ありがとうございました。

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