9/24 練習試合VS同志社、若狭東
9月24日(日)に同志社高校グランドにて、同志社高校、若狭東高校との練習試合を行いました。
試合時間は各30分です。
【第1戦】
膳所A | 0-42 | 同志社A |
コールの少なさからミスが起こり、相手にチャンスを与えてしまう場面が多く見られました。また、ディフェンスの回りが遅く、相手に抜かれてしまいトライを数多くとられてしまいました。コールの声とディフェンスの状況判断が課題として残りました。
【第2戦】
膳所A・B | 0-59 | 若狭東 |
開始わずか30秒で相手に先制トライを許してしまいます。その後も相手のハンドリングエラーや反則に助けられたものの、それを活かすことができず、トライを1つも取ることができませんでした。技術面だけでなく、精神面でも大きな課題が残りました。
【選手コメント】
2年 野口
春に同志社高校とやらせていただいた時には大敗してしまったので、班員一同成長を見せつける気持ちで臨んだ試合でしたが、やはりチームの甘さが出てしまった結果となりました。
相手もミスが多かったのにも関わらず自分たちの攻撃ができず、また相手の大きさ、機動力に完全に負けてしまい、相手の流れを止めることができませんでした。
花園予選も近づいているので、部員一同気を引き締めて練習に励みたいです。
1年 今井
今回の同志社高校への遠征では、春に大差で負けている相手とあって、事前に相手の特徴や強みをしっかりとチーム全体で確認して、どうしたら自分たちのラグビーが通用するのかを考えて練習に取り組んでいました。また、若狭東高校の方々とも試合をさせていただけることになりました。いざ試合が始まってみると、相手の隙のなさにこちらはなかなか敵陣まで攻め込むことすらできず、悔しい結果となってしまいました。花園に行くために必ず倒さなければならない八幡工業は同志社と力がほぼ互角なので、秋季大会でこのような結果にならないようにチーム全員で意識を高く持って練習に励んでいきたいと思いました。
また、同志社高校、若狭東高校という強豪を相手に試合をしたことは自分の自信になり、練習時に今までより余裕を持って周りの状況を確認することができるようになりました。これからは、先輩の最後の大会に向けてできることを全てし尽くして1日でも長く今のチームでラグビーができるように練習していきます。
対戦相手の同志社・若狭東高校の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。