活動報告・トピックス

REPORT & TOPICS

若狭練習試合

9月27日(日)に膳所高校第1グラウンドにて、若狭高校との練習試合が行われました。
1試合目   膳所A vs 若狭A
試合は前後半30分です。
前半、焦りから無責任なパスになり、ノックオンが多く見られます。個々の役割をなかなか果たせず、チャンスはあるもののトライにつなげることができません。後半、2本のトライを決め、さらに粘り強いディフェンスで相手に加点をさせず逆転勝利です。
 前半 0-7  後半 12-0   Total 12-7

2試合目   膳所B vs 若狭B
試合は前後半20分です。
ラインアウトの成功率が低く、自分たちのミスやペナルティに苦しみます。
 前半 5-10 後半  0-15   Total  5-25

2年   竹岡
今日は自陣でプレーすることが多く苦しい時間帯がありましたが一人一人が、タックルに行く意識を持っていたので粘り強いディフェンスができたと思います。しかしせっかく敵陣に行ってもハンドリングエラーなど自分たちのミスが多くなかなかトライがとれませんでした。残り少ない試合でミスをなくす意識で臨まないといけないと思いました。若狭に勝てたのはよかったと思います。

1年   福井
今日は、あまり成長が見られない試合でした。セミナー合宿後初の試合で、疲れもたまっていたので、体があまり動かなかったです。でも、その中でもベストを出さなければならないので、走り負けしないようにしないといけないと思いました。個人では、まだまだタックルに恐怖があり上手くいけてないので、努力を積んで克服したいです。B戦もラインを回す、内を抜かれないなどの課題も改めて見つかったので、ユニットなど1つ1つの練習にも気持ちを入れてやっていこうと思いました。

対戦相手の若狭高校さん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

シルバーウイーク合宿

9月20日(日)から21日(月)にかけて、朝明遠征が行なわれました。
《9月20日(日)》
各試合は20分です。
・1試合目  膳所A vs 朝明A
膳所は自陣での攻防が続き、なかなか敵陣でプレーすることができませんでした。また、マイボールのラインアウトでもほとんど成功できず、相手ボールになる場面が多く見られました。最終的に、膳所はノートライで試合終了です。  Total 0?21

・2試合目 膳所A vs 神戸科技A
開始5分で相手にトライを決められてしまい、流れを自分たちのものにすることができませんでしたが、最後に粘り強い攻めでトライを決めて終了です。
    Total 5?10

・3試合目 膳所B vs 若狭東B
ボールのキャッチミスや基本的なミスの繰り返しなど、次に向けての様々な課題が見つかった試合でした。敵陣でのプレーはあったもののトライを決めることができず、タックルの大切さを再確認しました。
    Total 0?36

・4試合目 膳所A vs 四日市工業A
試合中盤、相手にインターセプトされ、先制点をとられます。また、スクラムでのヒットの姿勢が悪くボールが絡まれ、モールパイルアップになる場面が多く見られました。
    Total 7?7

・5試合目 膳所B vs 若狭東B
3試合目と同じ相手ですが、前回の反省を踏まえた試合ができました。自分からタックルに行こうとする姿勢は多く見られますが、結果的にトライにつなげることはできず、ミスやペナルティなどもいくつかあり、改善すべき点はまだまだあると実感しました。
    Total 0?17

・6試合目 膳所B vs 神戸科技C
ナイスプレーをつなぎ、開始3分でトライをきめることが出来ましたが、そこからはノックオンなどのミスが連発し、相手チームに2本トライを決められてしまい、新たな改善点も見つかりました。
    Total 5?12
試合のあとは、神戸市立科学技術高校さんと合同ユニット練習を行いました。

《9月21日(月)》
前日同様、各試合は20分です。
・1試合目 膳所A vs 神戸科技A
膳所は、パスをつないで先制点を決めます。しかしその後、一対一で相手に簡単に抜かれたりなどして、最終的に2本のトライを取られます。
    Total 7?12

・2試合目 膳所A vs 四日市工業A
 何度かトライチャンスもありましたが、ノックオンなどのミスやペナルティでトライを取りきることができず、無得点で試合を終えます。
    Total 0?0

・3試合目 膳所B vs 神戸科技C
開始1分で相手チームにトライを決められてしまいますが、ミスやペナルティが多いなか、1日目の反省を生かしてそれをカバーし、トライを2本きめることができました。
    Total 10?14

・4試合目 膳所B vs 神戸科技B
 相手のミスが多いものの、それを生かせることができずセットが遅い、タックルが外れるなどの課題もあり、トライを一つもきめることができませんでした。
    Total 0?17

・5試合目 膳所A vs 四日市工業A
四日市工業高校との最終試合です。相手に先制点を取られますが、その後は切り替えてプレーに臨みます。膳所は、最終的に2本のトライを決めて試合終了です。
    Total 12?7

・6試合目 膳所B vs 四日市工業B
前日とはうって変わり試合に対する意識が高く、積極的にタックルにいく姿が見られます。ペナルティは目立つものの、3本のトライを決めて試合終了です。
    Total 15?0

・7試合目 膳所A vs 石山
個人のファインプレーが目立った試合でした。相手にトライをきめられそうになりましたが、膳所の生命線であるタックルによってトライを防ぐことができました。
    Total 19?0

遠いところまで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、対戦相手の朝明高校さん、神戸市立科学技術高校さん、四日市工業高校さん、若狭東高校さん、石山高校さん、ありがとうございました。

1年 細井
朝明でのBチーム1回目の試合では、Bチームは思うようなプレーができず、先生に叱られてしまいました。その後ミーティングを行い、気持ちを入れ替えて試合に臨みました。その後は少しはマシな試合ができていたと思います。中でも、フォワードが上手くボールをとり、バックスのパスがうまくつながってトライが取れた試合は大きな充実感を感じました。課題としてはディフェンスラインのセットが遅く相手をうまく止められなかったことです。この課題を受け止め、これからの練習と試合でもっとスキルアップを目指していきたいです。

2年 荒木
今回の朝明合宿ではいきなり朝明Aとの試合に始まり、神戸科学技術、四日市工業、石山と試合をしました。
朝明や神戸科技はとてもラックに安定感がありボールの動きも早く、タックルにはいけていたがあまってしまうことがよくありました。
スクラムでは神戸科技も全員が一方向に押すという形で三番を中心にゴリゴリ押してきたので、やられっぱなしではなくユニットで教えてもらったことを残りの1ヶ月と少しでしっかりと自分達のものにしたいです。

その後、膳所高校に戻り、9月21日(月)から23日(水)にかけて、セミナーハウスにて2泊3日の校内合宿を行いました。
校内合宿では、中村トレーナープロデュースのメニューのもとで、厳しいトレーニングに取り組みました。また、今回の合宿の食事や補食のメニューは、全て栄養士の田中さんが考えてくださいました。
今回の合宿に先立って食事の準備などをしてくださった保護者の皆様、トレーナーの中村さん、栄養士の田中さん、ありがとうございました。

1年 岩尾
セミナー合宿では、自分を追い込み、自分の力を出しきることができたと思います。
今回の合宿は僕達一年生にとって今までで最も厳しいものだったと思います。そんな厳しい練習を乗り切れたのは、お手伝いをしてくださった保護者の方々や、トレーナーさんなどの周りの支えがあったからだと思います。そんな方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも練習に取り組んでいきたいと思います。

3年 石原
この二日間は非常にきついメニューでしたが、その分得るものも多い合宿でした。朝明合宿の後で体の痛いなか、二日間を乗り越えることができたのは大きな自信になりました。またこの合宿では、お母さん方や、中村トレーナー、田中さん、マネージャーなど多くの方に支えられてラグビーができていると改めて感じました。支えてくださっている方々のためにも必ず良い結果が残せるように、残り一ヶ月さらに厳しく練習して行きたいと思います。

同志社練習試合

9月13日(日)に、同志社高校グラウンドにて練習試合が行われました。

・1試合目 膳所A vs 同志社AB混合
前後半30分の試合です。前半、BKが相手のディフェンスを抜いたり、FWが相手ボールスクラムをターンオーバーしてBKにパスを回したりなどしてトライを決めます。後半もラインアウトからのモールなどでトライを重ねます。膳所は、前後半共に粘り強いタックルが見られ、ほとんど敵陣でプレーを進めることができましたが、その一方でノックオンなどのミスが目立ちました。
  前半 18?0 後半 15?0 Total 33?0

・2試合目 膳所B vs 浪速B
前後半15分の試合です。
前後半共に、相手に簡単に抜かれたりなどしてトライを重ねられます。相手の体を倒しきるような良いタックルもありましたが、全体的にはあたりの弱いタックルが多く見られました。
  前半 0?20 後半 0?20 Total 0?40

対戦相手の同志社高校さん、浪速高校さん、ありがとうございました。

1年 阪口
高校に入ってから2度目の対戦となった同志社高校さんとの試合は、夏を乗り越えて成長したことを感じることのできるものでした。1度目の対戦は入学早々の緊張でパスミスが目立ちましたが、今日は自分のやりたいことができたと思います。しかし、状況判断がまだまだ甘いので、周りの声をしっかり聞いて行動できるプレイヤーにならなければならないと思いました。

2年 小倉
今回の試合では、これまで自分たちがやってきたことを出せましたが、また違った課題も見つかりました。
タックルに積極的にいき、敵陣でゲームを進められた時間は、ピンチになることがなく、戦い方の確認ができました。
しかし、キックで陣地を取ったあとのチェイスや、キックの精度によってうまく敵陣に入ることができなかったり、ハンドリングエラーによって敵ボールになってしまうこともあったので、しっかりと反省して、次にいかさないといけないと思いました。

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