東山遠征試合
8月5日(火)に東山総合グラウンドにて、東山高校との練習試合が行われました。
[一試合目]
一試合目は25分の前後半です。
チームの方針が前より少し明確になってきたと感じる試合でしたが、前半も後半も、FWのラインアウトがほとんど決まらず、自分たちの思うように攻めることができませんでした。DFでは粘り強い姿勢で取り組めましたが、いつも最後は一対一で負けてしまい、相手にトライをとられることになりました。今回の試合から、東山のようなリズム・テンポのあるプレーの流れを切るためには、流れに敏感になることや、低いタックルが重要だと感じました。
前半 0-19 後半 0-19 Total 0-38
[2試合目]
2試合目は20分の一年生試合です。
少しずつラグビーらしくなってきましたが、個人が自分のポジションの役割を果たせていませんでした。また、今回の試合から、ラグビーのルールやセオリーをもっと学ばなければならないと感じました。
Total 0-17
2年 前田
チーム方針を軸として少しずつですが着実に試合ができるようになってきたと思いますが、自分たちのミスで不利に試合を進めていたと思います。改善点など見つかったのでこれから練習していきたいです。
2年 糸井
チームの戦い方を徐々に実行出来るようにはなってきましたが、今回の試合ではセットプレーが安定しなかったり、反則が重なったりと、攻撃の機会を逃す場面が目立ちました。一方で、守備においても、ディフェンスラインを一歩突破されたりと、多くの課題が見つかりました。
精度の高さと応用力の重要性を実感しました。
グラウンドをお貸しくださった対戦相手の東山高校さん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。