2015年の記事一覧 [ 13/14 ]

REPORT & TOPICS

県体1回戦

1月17日(土)に、玉川高校グランドにて、滋賀県民体育大会(近畿大会滋賀県予選)が行われました。石山高校との前後半25分の試合です。
膳所は、前後半ともに3本ずつのトライを取ります。しかし、トライのチャンスを自分たちのペナルティやミスなどで潰す場面も多く見られました。試合は完封で終えますが、反省点の多い内容となりました。
  前半  17-0  後半  17-0  Total  34-0

2年  石原
チームとしてはしっかりと無失点で勝つことができて良かったと思います。しかしBKとしてはアタック、ディフェンス共にミスが多く、チーム全体の勢いを落としてしまい、満足できる内容ではありませんでした。残された時間でディフェンスを集中的に見直し、気持ちを入れ直して光泉戦に臨みたいと思います。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
次の試合は、準決勝、1月24日土曜日 、キックオフは12:10、光泉高校との対戦となります。          
会場は膳所高校第二グラウンドです。応援宜しくお願い致します。

仙台三練習試合

12月28日(日)に膳所高校第一グラウンドにて、仙台三高校、岐阜第一高校、瀬田工業高校との練習試合が行われました。
[一試合目]
仙台三高校との前後半25分の試合です。
前後半ともに、膳所はノックオンやオフサイドなどのミスがとても目立ち、流れを掴むことができません。その一方で、トライを取られそうな場面では何度もしつこくタックルに挑み、粘り強いディフェンスを見せます。結果的には、相手に2本のトライを許してしまいます。
  前半  0-5  後半  12-5  Total 12-10
[二試合目]
岐阜第一高校との20分の試合です。膳所は一試合目と変わらず、ミスが多い試合となりますが、5本のトライをとります。
  Total  31-0
[三試合目]
瀬田工業高校との25分の試合です。相手のディフェンスに苦しみますが、最終的に二本のトライをとります。
  Total 10-0

2年 東
今年最後の試合で、普段より気合いが入っていました。1日を通して改善していくべきところを見つけることができました。特に、オフサイドなどの反則が目立ち、普段からの意識付けの大切さを実感させられました。この試合で得られたものを生かし、新人戦に向けて練習を積んでいきたいです。

1年 小倉
試合ではチームの課題と個人の課題が見つかりました。チームとしては、ボールをもっと丁寧に扱ってノックオンなどのミスを減らし、個人としては、ポジションの役割をしっかり果たさなければいけないと思いました。
もうすぐ新人戦なので、改善できるところから直していきたいです。

対戦相手の仙台三高校さん、岐阜第一高校さん、瀬田工業高校さん、遠いところから来ていただきありがとうございました。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様もありがとうございました。

洛北練習試合

12月23日(火)に洛北高校にて、洛北高校との練習試合が行われました。コンバージョンキックなし、15分の試合3本です。

膳所は、相手に攻められてトライを取られそうな場面が何度もありましたが、その度に粘り強いタックルで挑みます。結果的には4本のトライを決められますが、体格でもパワーでも差のある相手に懸命なディフェンスをします。一方で、アタック面ではなかなか敵陣でプレーができず、思うようにボールを運べませんでした。
   Total  5-20

2年 大平
洛北高校さんの選手との明らかな違いは個々の強さでした。いくら数的に揃ってても個々のタックルで負けるとどうしようもない、ということを痛感させられました。タックルで倒しきれていなかったのです。いつも相手の得点は誰かがタックルをしてるのですが、ずらされて倒しきれず、そのままノーラックでつながれ取られています。一人目がつかんでいるなら繋がれる前に二人目がタックルいくように癖付けなければなりません。
また、攻撃権の確保も必要だと感じました。キックで蹴って陣地をとるのもいいのですが、キックチェイスがそこまで上手くないのに蹴っているのでただただ相手に攻撃権を与えているようにおもえます。しっかり攻める時間がないと点は取れないので今後はもっと攻撃権を大切にしないといけないなと思いました。
フォワードは明らかに大きい相手でスクラムもモールも押されました。もっと入りのスピードで勝たないといけないとおもいました。また、ビンゴで孤立していてノットリリースという場面があったのでオーバーのつくスピードももっと上げていかなければならないと思いました。
洛北戦で学べたことを次にいかしたいと思います。

1年 太田
強いチーム相手にそこそこいい試合ができたと思うが、まだまだ足りないところも多く見つかった。
負けないラグビーをするためにも
スクラム、モールの安定  個々のタックル、ハンドリングの向上が必要だと感じた。
新人戦に向けてこれらの課題をしっかりと修正したい。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、対戦相手の洛北高校さん、ありがとうございました。

 

 

 

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