今日は神戸のSCIXさんとの定期戦が行われました。 SCIXさんとの定期戦は今年で8回目になります。
今回の会場は「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」さんの御厚意で、天然芝のグランドを使わせていただくことが出来ました。「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」さんが普段使われているグランドを使えることは、膳所高校にとって良い思い出になりました。
また今回から膳所高校同窓会の御厚意でCUPを用意していただきました。本当にありがとうございました。
このCUPは「遵義堂杯」と名づけられ、今後はこの定期戦でこのCUPを争うことになります。部員は試合に勝ち、このトロフィーを持ち帰ろうと意気込んでいました。
今回のゲームはSCIXさんからの申し出により、安全を第一に考えて「ノンコンテスト・スクラム・ルール」を適用しました。ゲーム時間は、30分ハーフで行われました。
| 膳 所 | 12 | - | 24 | SCIX |
| 17 | - | 7 | ||
| 29 | - | 31 |
前半戦、試合開始数分で相手にトライをきめられてしまいました。膳所高校は気持ちを切り替えて鋭く攻めてくる相手を激しいタックルで阻止して相手の攻撃を防ぎ、自分たちは攻め込みました。そして中盤までに2トライを決める事ができました。しかしこの後膳所高校はよい波に乗れず、残り10分の間で相手に3トライ決められてしまい、結果12点差の相手チームリードで前半戦を終えました。
後半は前半戦と同じく、観衆から歓声があがるほどの強いタックルを決め相手を圧倒しました。そしてその勢いでトライを決め点をひっくり返し、膳所高校が5点リードすることができました。しかしその後トライを決められてしまい最終、2点差という僅差での敗北となりました。
| 負けはしましたが... | |
| Man of the match | 脇坂 知樹 (WTB) |
| 大事な公式戦の一つとして気合いを入れて行きました。 | |
| しかし、プレイの精度が低くて、チャンスを得点に繋げられませんでした。 | |
| 次の試合は確実に勝ちたいです。」 | |
試合後、勝利チームにトロフィーが授与されました。 SCIXさんにトロフィーが手渡される際、膳所高校の部員たちは悔しそうな表情を浮かべてその光景を眺めていました。
その後は恒例のアフターマッチファンクションが催されました。両チームのキャプテンが挨拶をした後、SCIXさんが用意して下さった食事を食べながら会話を楽しみ、交流を深めました。その他に両チームの体をはった芸や校歌が歌われ、皆の顔には笑みがこぼれて和やかなムードとなりました。そして両チームの監督の挨拶で幕を閉じました。
SCIXキャプテン 高木智司さん
「SCIXはバックスでパスを回していくチームなんですけど、膳所さんの前に出るディフェンスでなかなか回せませんでした。膳所さんはキックの使い分けやフォワードの使い方が上手かったので、SCIXは敵陣でプレーさせてもらえませんでした。
SCIXは人数が少なく、いろいろな高校から集まっているので試合する機会が少ないので、定期戦という形で毎年試合させていただいて非常にありがたいです。
来年も試合出来るのを楽しみにしています。今日はありがとうございました。」
キャプテン 中山
「今日の試合はただ自滅でした。僕自身集中が切れ、イライラしていた部分もあります。何よりDFではなんでもない攻撃に対してさえタックルミスがとても多く、ラインでもサイドでも完全に自滅です。 ATもリリースとゾーン取りが甘く継続できなかった点も自滅です。
完全に試合感覚が抜けてしまってる感があるので湖風祭期間前に来週の試合できっちり締めなければと思います。」
2年生 南雲
「勝つことができず本当に残念でしたが、敵陣でのプレイ時間も長く、後半には巻き返すことができたので、その点については良かったと思います。」
SCIXの関係者の皆さん、毎年このような場を設けていだだき、本当にありがとうございました。来年もまたどうぞよろしくお願いします。
今回で再確認できたように現チームは試合に浮き沈みがあります。この浮き沈みを無くし、常によい波に乗りつづけていくということを意識して今後の練習に取り組んでいこうと思います。
